映画と洗濯

今年はサマソニには行かず(シンディ・ローパーが見たかった)週末は家でごろごろとDVD三昧。

まずは「ナチョ・リブレ 覆面の神様」。ジャック・ブラックほんとうにいいなあ!私の中ではスティーヴ・ブシェミと並んで、出てくるだけで笑ってしまう俳優さん。動きも表情が絵になりすぎてて、いちいちかわいらしかったです。話はベタながらも、舞台となったオアハカのあの独特の色にも心が躍ったし(家や教会の内装がステキすぎる)、ビバ!ナチョ!と思わずにはいられない映画でした。最後のバスのシーンでほわーんとしたところで、こちらも黄色いおんぼろバスの「リトル・ミス・サンシャイン」を2本目に。これはもう好きすぎて買ってしまったんだけど、何度みてもいい。今日もじんわりきてしまった。名作。

今日も青空がくっきりはっきり。午前中の洗濯があまりにも早くに乾くから、午後からもTシャツをわっさーと洗ったった(干すだけで日に焼けそうな強烈な日差し!そしてまたしてもさくっと乾く!)。おひさんのいいにおいのするTシャツで出かけてきまーす。