旅心炸裂本

夏カゼっぽくてノドがイタイ。朝から葛根湯がぶ飲みしたけど良くなる気配もなく、会社でも極力静かにしてた。昨日、なんだか寒気が…?!と思いつつも、週明けから調子に乗って大魔王(会社の人とボトル入れてる)飲んでたから??今日は早く寝る。

帰りに買ったBRUTUSの「10日間のバカンス計画」って、10日で行く気さえあれば、世界ってどこでも行けてしまうのねと、ぼわわんと夢が広がる。脳内トリップ。ほんとこのテの本に弱いわたくし。他にも

BE-PAL 増刊 b * p (ビーピー) 2006年 08月号 [雑誌]

BE-PAL 増刊 b * p (ビーピー) 2006年 08月号 [雑誌]

夏フェスも島旅も、私の好きなものがたくさん詰まってるので、毎年楽しみにしてる雑誌。もう3号め(3年目)です。旅道具のページ見てたら、欲しいもの山盛り(40Lくらいのリュックを探してるので)。アウトドアのグッズって見てたらわくわくするなー。ライターさんが若いのもいいと思う。この雑多な感じで続けてほしいです。

日本《島旅》紀行 (光文社新書)

日本《島旅》紀行 (光文社新書)

1島10ページ以内の文章なので、さくさく読めた。どの島も個性的やし、だから島旅は楽しいんよねーって思う。あわせて沖縄・奄美《島旅》紀行も読むと、ぐるっと日本一周。

神々の食 (文春文庫)

神々の食 (文春文庫)

写真はタルケン(垂見健吾)さん。ジャケ買い。これ「coralway」に連載されたのなんだ。知らなかった。機内誌といえば、高山なおみさんが全日空で連載してた記憶のスパイス(だっけ?)を書籍化希望です。

インドなんて二度と行くか!ボケ!!―…でもまた行きたいかも

インドなんて二度と行くか!ボケ!!―…でもまた行きたいかも

この本も旅行サイトが本になるってコース。この元のサイトを最初見つけたとき、めっちゃおもろくてげっらげら笑って、その後のアフリカ〜中国編や書籍化までの道のりなんかもメルマガを読んでたので、人の本だけど見つけたときちょっとうれしかったです(装丁あんまり良くないけど)。

今日のおもしろかったニュースヨハネスブルクがナイロビと並んで最凶悪都市ってよく聞く話ですよね。ならず者いっぱいの北斗の拳の世界とかって(笑)。旅行記とか読んでても、ネタみたいなほんまの話がいっぱいのってるし。でも、こういうのって開催決定が覆ったりはしないんですよね。ワールドカップだし。命懸けで警告って、んな大げさなとも思うけど、絶対誰かヤラれるとは思います。