モノクロ現像体験

写真教室でモノクロ現像をする。「自分で写真を焼く」ということが初めてなのでワックワク。引伸機を設置したり、各種薬品(現像液・停止液・定着液)の入ったバッドを並べたりと、理科の実験のような様相。まあ他の人が手早く準備してくれたので、私はほぼ見てるだけやったけど。

その後、教室を暗室にして、①引伸機にフィルムをはさみ、ピントをあわせて→②タイマーで露光時間を調整し、印画紙に焼付け→③現像液の入ったバッドに移して、印画紙を振る振る→④停止液、定着液に浸しまた振る振る→⑤最後は水のはったバッドへ(抜けてる所あるかも...)

③の部分で現像液につけて印画紙を振ると、自分の撮った写真が浮かんできて、うわあ〜〜って思った。白黒写真て普段見慣れていない分、出来上がったものを見るとすごい新鮮やし、えらく楽しい作業でした。

来週干して完成した印画紙(写真)が戻ってくるし、もっかいモノクロ現像ができるので、待ち遠しいわー!