三都建築散歩
肥後橋のcalo bookshop&cafeへ「SANTO KENCHIKU SAMPO」展を見に行く。思ったより展示している写真が少なかったけど、ゆっくり楽しんできました。
- 作者: 矢部智子,清水奈緒
- 出版社/メーカー: ブルースインターアクションズ
- 発売日: 2005/12/16
- メディア: 単行本
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (15件) を見る
本に載っている建物はけっこう有名どころが多いと思うけど、写真の撮り方で「えーこんな風に見えるんや〜」とか、「ここどこ??」とかって感心することしばし。人の見方っていろいろで、同じものを見ていても、全然違って見えたりするのがほんと面白いと思う。また建築の世界も楽しいしね。
私も好きな太陽の塔や民博(国立民族学博物館)やアサヒビール大山崎山荘は「またいかなね」って気に、まだ行ったことのない、なにわの海の時空館や国会図書館などは「あー今度行こー」って気になって帰ってきました。単純やから、簡単に影響されます。でもこの本見ると、次の休みに行きたいところがふえるはず。
ここのギャラリーは初めて行ったんですけど、本屋さんの方で、CoyoteとかPAPER SKYの新しい号などを、えらい長い時間立ち読みしてたんですが、いい感じにほっといてくれはって、とても居心地のいい場所でした。